おおい町議会 2010-03-02 03月02日-02号
本町の子育て支援医療費助成制度は、保護者負担の軽減による少子化対策として県費補助対象者に町独自の対象者を上乗せし、積極的に行っているもので、平成20年4月からは対象年齢を就学前6歳児までから小学校卒業の12歳までに拡大したところであり、将来のおおい町を担ってくれる子供達のために育てやすい環境をつくっていくことが必要であり、この制度も子育て支援策として重要な役割を果たしていると認識をいたしております。
本町の子育て支援医療費助成制度は、保護者負担の軽減による少子化対策として県費補助対象者に町独自の対象者を上乗せし、積極的に行っているもので、平成20年4月からは対象年齢を就学前6歳児までから小学校卒業の12歳までに拡大したところであり、将来のおおい町を担ってくれる子供達のために育てやすい環境をつくっていくことが必要であり、この制度も子育て支援策として重要な役割を果たしていると認識をいたしております。
御承知のように本町の子育て支援医療費助成制度、いわゆる乳幼児の医療費助成制度は、保護者負担の軽減による少子化対策、子育て支援策の一環として本町が積極的に行っているもので、昨年4月から従来の対象年齢を就学前の6歳児までから小学校卒業の12歳までに拡大する形で、県内の市町としてはトップを切って実施してまいりました。
これまで次代を担う子供の健やかな成長を願い、また保護者の医療費負担を軽減して子育て支援を図るため、乳幼児医療費助成制度として満6歳までの医療費を助成してまいりましたが、平成20年4月から乳幼児医療費助成制度を改め、子育て支援医療費助成制度に名称変更し、助成の対象となる年齢を福井県内の市町では初めて就学前6歳から小学校卒業12歳まで拡大いたしたく、本議会に上程いたしました。